オーナーの声

暮らしてこそ、
わかること
ベルウッドのログホーム

きめ細やかなメンテナンス等を通じて、
建てた後に始まるベルウッドとオーナー様のおつきあい。
そんなベルウッド・ファミリーとも呼べる
大切なオーナー様たちに、
ログホームの暮らしについてさまざまな角度から
お話をお聞きしました。

ログハウスを建てようと思った経緯、ベルウッドを選んだ理由は?

隣町に建つベルウッドのログハウスを実際に見て、「これだ!」と

思い返せば26年前、書店でなにげなく手に取った雑誌『夢の丸太小屋に暮らす』が、ベルウッドログとの出合いでした。そこには、太くてたくましく美しいベルウッドのログハウスの姿がありました。思わず「かっこいい!」とつぶやいてしまいました。

時期としては、子供の成長とともにそろそろ母屋とは別棟をほしいなと思っていた頃の出合いでした。白いクロス張りの普通の住宅には興味がなくて、例えばお店のようなあまり生活感のない空間で暮らせないかという思いがありました。当時ベルウッドログでは、8m×8mのキャンペーンログを勧めていて、価格を極力抑えていました。一度話を聞いてみたいと思い、当時東京の南青山にあったベルウッドの会社を訪ねました。電話で会社の場所がよく分からない旨を伝えると、鈴木社長が自ら出迎えてくれました。そのやさしさと社長が自分と同級であることを知り、より身近に感じました。

ベルウッドログハウスの説明をいろいろ聞き、ますます実物を見てみたいと思ったら、なんと自分の住む隣町に喫茶店兼住宅で建てたベルウッドログがあることを教えていただき、帰りに早速見に行きました。太いがっちりしたログハウスから漏れる暖かな光を見て、「これだ!」と思いました。東京に行った際に、マシンカットログも比較対象でモデルハウスも見ましたが、圧倒的に迫力が違いました。

自宅として住んでいますが、当時はログハウスと言えば別荘用途が主流で、自宅をログハウスで建てるのは珍しかったように思います。長年暮らしてみて思いますが、ログハウスには何にも代えがたい温かなぬくもりがあります。ベルウッドにして良かったと思います。もし今やり直しができるとしても、きっとベルウッドで建てると思います。

(静岡県御前崎市・O様・自宅利用)

顧客の希望に合わせた自由設計と、社長のログへこだわり

94年に北アルプス山麓に建てた別荘は、設計ではスタッフの松井さんにお世話になり、建築は三浦さんの技が光りました。スタッフの方と顔が見えるお付き合いの中で建設が進み、満足のいく出来ばえでした。

ベルウッドのログハウスは、ログの太さとハンドヒューンに、力強さと温かみを感じます。「これぞ、思い描くカナディアンログハウスだ」とベルウッドを訪ねたのが、最初の出合いでした。そこでは、ログハウスのメーカーにありがちなセットプランでなく、顧客希望に合わせた設計をしていただけるということでした。 カナダの友人と始めた会社なので、バンクーバー支社からログを直送するとのこと。 高品質でありながら、リーズナブルなログハウスだと実感しました。 鈴木琢磨社長のこだわり、お人柄とおしゃれなところに魅了され、迷うことなくお願いしました。

「建ててからが本当の お付き合い」、アフターケアの良さに感激して、04年には備前焼工房を兼ねた自宅を注文することにしました。設計は阿部さん、建築は小椋さんにお世話になりました。シダーシェイクの屋根にダグラス ファーのログで、建てることができました。

(兵庫県相生・M様・別荘利用)

ベルウッドだからこそできた!ライブができるログハウスのレストラン

どうしてレストランを始めることにしたのか、振り返っても無我夢中で詳細な記憶は思い出せませんが、好きなJazzを大音量で聴け、ライブもできる大きな空間がほしかったことが、一つのきっかけにはなっていると思います。蔵のレストランも魅力でしたが、ハンドカットログの存在を知り、ログハウスにしようと思ったものの、近くの施工業者を訪ねて相談すると相手にされず、どうしたものかなとあきらめかけていました。ちょうどそのときベルウッドのハンドカットのログハウスを知り、設計とログの輸入をお願いしました。私の経験不足もあり、完璧とはいえませんでしたが、すばらしいハンドカットログのレストランができました。

(宮城県角田市・T様・店舗利用)

雑誌でベルウッドのカナディアンログに魅せられて…

1995年夏、42歳で八ヶ岳の麓に土地を購入しました。雑誌・夢丸でハンドカットのカナディアンログハウスに魅せられ、すぐに当時青山にあったベルウッドに通い、打ち合わせ、契約と進み、1996年春にはログが届き、夏にはマイ・ログハウスが完成しました。

(山梨県八ヶ岳・H様)

むずかしい希望条件に応えてくれたのがベルウッドだった

念願の海が見えるログハウスが完成したのは2006年。ログハウスとの出合いは、ログハウスのレストランを訪れて憧れたのが最初だと思います。それから雑誌等で情報を集め、「海が見える場所にハンドカットログハウス」「丸太はワイルドな極太」が必須条件となりました。その頃だったでしょうか、ベルウッドに出合ったのは…。希望に合致する場所を約2年間、三浦半島から熱海まで捜し歩いた頃が懐かしく思い出されます。傾斜地を想定したわけではありませんが、私どもの納得した海を一望できる場所をベルウッドに相談し、設計・施工をお願いしました。完成するまでの間、何度も現場に出向き、作業の進捗状況を楽しんでいましたが、現場までの狭い道を上までログ材を運び込んだことだけでも驚きで、一般の住宅建築では得られない体験をしたと思っています。

(神奈川県真鶴・K様)

「真のログ好き!」が建てる、ハンドカットログの美しさから

ログハウスを選んだ理由は、大自然の大きな木々たちにすっぽり包まれて、抱かれているような安らぎに惹かれたからです。そして、建てるなら手作りの暖かさがなんとも言えない、心地よいハンドカットにしたいと思いました。ベルウッドにしたのは、カナダのスプルースの優しさと、ベルウッドカットの優美な美しさに惹かれて決めました。また、「自分たちの作品!」として楽しみながら、ていねいに相談にのり、ログを建ててくださる、ベルウッドの「真からのログ好き!」であるところがすてきだと思いました。

(福島県安達太良山・O様)

ログの本体輸入と組み立てまでを依頼

ベルウッドの鈴木社長との出会いは1987年に本屋で立ち読みした『田舎暮らしの本』でした。仲間数人でカナダからログハウスを個人輸入して建築した特集記事でした。記事の中に総工費の欄があり非常にローコストでしたので興味がわき、早速鈴木さんに連絡してみました。北軽井沢に200坪の土地を所有していたのと自身もリゾート関係の仕事をしていたので、ベース基地を作りたいと思っていました。

当時はたまたま同じ青山に勤務先があり、私のオフィスにオートバイに乗った若いお兄さんが現れました、第一印象は「高額商品なのに大丈夫かいな?」でした、鈴木さんも私に会って、若いのに本当に購入するのか不安になったそうです、お互いに若かったということでしょう。そこでログの本体輸入と組み立てまでをお願いして、その他の工事は地元のゼネコンに分離発注しました。組み立て当日はベルウッド・カナダのスタッフも来日して作業してくれました、楽しい思い出として記憶しています。組み上がったログハウスは期待通りの迫力で大満足でした。

(群馬県北軽井沢・M様)

雑誌の資料請求から始まり、社長の人柄からベルウッドに

ベルウッドとの出合いは、1996年(平成1年)頃の雑誌『夢の丸太小屋』の巻末ページに記載されていた、ベルウッドのログの太さに感激を覚え資料請求したことから始まります。後日、鈴木社長自筆による案内図と一言を添えてあったメッセージが届き、当時南青山にあった会社を訪ね雑談を交えているうち、鈴木社長のお人柄に惹かれログを建てるならこのメーカーにしようとひそかに思いました。長野県に土地を確保していたので、ラフ設計の打ち合わせでベルウッドに足を運び、本格的なお付き合いが始まった。紆余曲折しながら長野冬季オリンピック開催の年である1998年に夢の実現に向かいました。

現在の長野市戸隠の野鳥の里ペンション村(標高約1100 M) の一角に別荘として、1998年(平成10年)着工10月完成予定のログホームを建設。ベルウッド着工ナンバー100棟目という記念すべきホームとなりました。10月完成予定ならばいっそのこと、平成10年10月10日完成するようにお願いしました。私が体育大学出身で、昔の体育の日というのは10月10日と決まっていたので、何か数字の上で因縁めいたもの感じました。ベルウッドのキャッチフレーズでもある「次世代に語り継がれるものだけを」という言葉をしっかり胸に刻んだのを覚えています。

(長野県戸隠・O様・別荘利用)

多くのメーカーを検討し、ベルウッドの提案が希望とマッチ

忙しい都会の生活から離れてリラックスした時間を過ごすために、ログハウスを考えていました。雑誌を見たりモデルハウスを見学してメーカーを数社選択し、費用の見積と間取りの提案を依頼。各社からいろいろな提案があった中で、ベルウッドのものがこちらの希望といちばんマッチしていました。夏場の避暑や四季の自然を満喫・リラックスする別荘として利用しています。

(長野県美しの国・K様・別荘利用)

完成後の住み心地やその後はいかがでしょうか?

震災でも被害はほとんどゼロ。街のランドマークのレストランに

音響は最高、温かみのある雄大な存在感で、角田市のランドマークと雑誌で紹介されています。また、3.11の東日本大震災の時にも(揺れる方向もよかったのでしょうが)ものすごい揺れでしたが、什器、食器、建物等でほとんど被害がありませんでした。ハンドカットログは地震にも最強です。

(宮城県角田市・T様・店舗利用)

別荘から生活拠点、保養所として利用範囲を拡大

当初は別荘として年間数回ぐらい訪れればいいと思っていましたが、やはり建物というのは人が住んでいないと傷みやすくなります。ましてやこの太い材質のログホームといえども家の中に「人の気配」や「自然の風」を通すことによってその価値が高められると痛切に感じましたので、完成後2~3年経ってからは、このログホームを別荘としてだけ使うのではなく、普段の生活の拠点にと方向転換しました。現在では、アウトドアスポーツ関係者や同期生の保養所として利用範囲を広げています。

(長野県戸隠・O様・別荘利用)

14年経っても惚れ惚れしながら暮らしています

2,3年嬉しくて、「夢みたい!」と思わずつぶやいて、暮らしていました。朝日に輝き、夕日に照らされ、夜の光がまた美しく、時々で変幻するログ空間。もう、14年たちますが、今も惚れ惚れです。

(福島県安達太良山・O様)

人生の貴重な時間をログハウスとともに

30年以上仕事の拠点に、また当時0~6歳だった3人の娘たちの成長とともに人生の貴重な時間をログハウスで過ごしました。後に隣地を買い増ししてシダーのガレージハウスとマンサードの倉庫を建設して、思い描いた理想のベース基地になりました。山の他に海にも拠点が欲しくなり九十九里浜にポスト&ビームのログハウスをベルウッドさんにお願いして建設しました。

(群馬県北軽井沢・M様)

バリアフリーと動線が整った自慢のログホーム

ログ生活20年経過の昨今、私が当初から思い描いていた、「みんなが楽しめるログホーム」といえます。誰でも快適に使えるよう、間取りは特筆するほど広くはありませんが、バリアフリーにしてあることが自慢です。また生活空間となる動線も極めて良い。洋室→キッチン→お風呂→トイレなど移動が楽にできます。大きめのお風呂でのんびりゆったりくつろげ、車いすでも十分な転回が可能。トイレもゆったりとしたスペースを取ってあります。そして、コミュニケーションの場となる1階リビングにある長方形のテーブル型囲炉裏で談笑できるスペースは、10人ぐらいがゆったり座ることができ、オーナーの私が好んで座る場所でもあります。

(長野県戸隠・O様・別荘利用)

広いワンルームの間取りで極寒の地ながら冬も暖か

1F、2F共にワンルームにしたので、室内が広々としていて使い勝手がとてもよいです。広いデッキでの食事やお茶も楽しみの一つ。冬場は、寒冷地のため外気が-15℃以下にもなりますが、薪ストーブ1台と大型灯油ストーブの併用で、室内は20℃以上を保ち快適です。

(長野県美しの国・K様・別荘利用)

ログハウスにしたメリット・デメリットは?

音響が良い点が音楽好きには大きなメリットに

確かに収納面やメンテナンス面で少し弱点はあるかもしれませんが、それを補って余りある魅力がベルウッドログハウスにはあります。オーディオ好きの自分の耳には、ログハウスは音が良いことも魅力の一つです。

(静岡県御前崎市・O様・自宅利用)

お互いの気配を感じられることが、デメリットでありメリット

メリットは、訪れてくださる皆さまをくつろがせ、お互の自然な出会いを楽しんでいけるすてき空間を作ってくれることです。デメリットといえば、うちのログは、1つの大きな箱みたいで、密封の個室感覚がなく、それぞれの音や声が少し聞こえたりします。でも、それが返ってお互いの気配を感じながら、声かけあっていけるのでいいです。たとえば、咳がちょっと聞こえると、「今夜は暖かいものを作ってあげたらいいかな!」・・・とか。

(福島県安達太良山・O様)

楽しんでメンテナンスをすれば、それもメリットに

ハンドカットのログハウスのメリットは遮音、断熱性能が格段に優れているのと他の材料では得がたい癒やしの空間が得られることです。デメリットはメンテナンスを怠ると大変なことになりますが、これも楽しみながら行えば良いと思います。

(群馬県北軽井沢・M様)

DIYとしてメンテナンスを楽しむことで、デメリットはなし

カナディアンログのどっしりした姿は、標高1500mの高原に栄え、大いに満足しています。外壁の塗装など、こまめなメンテナンスが必要ですが、DIYとして楽しんでやっています。ウッドデッキの耐用年数は10年程度と聞いていましたが、定期的な塗装や、雨で弱った床板を順次張り替えたり、梁の補強、手摺部分の作り替えなどをDIYで行ったことで、25年経った現在も健在です。

(長野県美しの国・K様・別荘利用)

現在のログハウスの生活をお聞かせください

リタイアした今、仲間と楽しむオールシーズンのゲストハウス

建築後のアフターがすばらしいです。ベルウッドログハウスは、建てたら終わりではないのです。絶えずその後建物に不具合がないか気に掛けてくれています。ベルウッドとは、社長と建築後には家族ぐるみの付き合いが続いていましたが、ベルウッドオーナーの会やベルリンピック(オーナーの運動会)などの企画に参加したり、思い返せば楽しい思い出がたくさんあります。ベルウッドログハウスからは、木のぬくもりと共に鈴木社長の人格の温かさをいただいたような気がします。子供たちも親の手を離れ、仕事も退職した今、蕎麦打ちやピザ作りを自慢に、小学校の同級生、テニス仲間やバドミントン仲間が集まり、春夏は広いデッキでバーベキューと、我が家はゲストハウス化し、オールシーズン楽しいログ生活を送っています。

一生楽しむには家をつくりなさいと、どこかのCMにもありましたが、ベルウッドログで楽しい人生を送ることができました。いちオーナーとして、とても感謝すると共に、今後もメンテナンスに気を配り、ベルウッドログハウスを大切にしていきたいと思っています。

(静岡県御前崎市・O様・自宅利用)

見えないところにも手を抜かないベルウッドログの魅力を実感

使うほどに味わいを増し、新たな魅力を加えてくれるベルウッドさんのログハウス。後日、wi-fiの引き込みに床下に入った業者に言われました。「見えないところに手を抜いてなくて驚きました」と。皆さんにも是非お勧めしたいです。

(兵庫県相生・M様・別荘利用)

圧倒的な存在感で、30年間レストランを支えてくれた

今年で30周年。当店のログハウスもそろそろ大人の仲間入りができる年齢になりました。ログの塗装・ベランダの張替え、屋根の塗りかえ等、手のかかる奴ですが、圧倒的な存在感は稀有です。浮き沈みもあまりなくレストランを30年間続けられてきたのは、ベルウッドのログが、すべてを包み込んでくれているからです。

(宮城県角田市・T様・店舗利用)

ハンドメイドやメンテも楽しい、家族や友人が集う場所

完成から20年間、庭作りやマイ足場を立ててログの塗装、テーブルや飾り棚等ファニチャー作り、デッキの修理、丸太をドローナイフで削り2階デッキの手直しまで自分でしました。ここで家族や友人と一緒にテラスでバーベキューやストーブの上で煮込み料理、ストーブの中で焼くピザ、もちろんビールと共に食べれば最高です。

(山梨県八ヶ岳・H様)

ログハウスでゆったり過ごす時間が最高の安らぎ

ログハウス生活は、完成数年後に設置したホームシアター、湯河原・熱海の花火、仲間たちとの集い(飲み会)、冬の薪ストーブでの寛ぎ、四季折々の海・木々の変化、おいしい鮨等々を楽しんでいます。また外作業は唯一の運動になっており、額に汗した後デッキでのビールは格別です。何よりもログハウスでボーと過ごす時間は私にとって一番の安らぎであり、貴重な時間でもあります。そういう時を過ごせるのも、念願のログハウスを早い時期に建てることができたからです。

これからものんびりと元気に楽しく過ごせればと思っています。現在までベルウッドにはメンテナンス等で大変お世話になり感謝しています。今後ともよろしくお願いいたします。

(神奈川県真鶴・K様)

多くの人に愛され、すてきな出会いを楽しんでます

たくさんの方々が、深いリラックスをさせてくれる、このログハウスを愛してくださり、遊びに、泊まりに来てくださり、共に自然の中で、のんびり、ゆったり。すてきな出会いを楽しんでいます。改めてベルウッドに感謝です!

(福島県安達太良山・O様)

リタイア後は年の3分の1はログ生活をエンジョイ

現役時代は連休や休暇を工面して年に数週間程度の滞在だったが、リタイアした現在は年に100日以上滞在しています。特に夏は近年の酷暑から逃れるため、長期滞在しています。

(長野県美しの国・K様・別荘利用)

未来のオーナーさんへアドバイスをお願いします

大切にしてあげれば、ログハウスは人生を豊かにしてくれる

ログを建てる際には、軒を長く出し、できるだけ外壁(ログ本体)に雨があたらないように配慮しましょう。日本の寺社仏閣建築をみれば納得ですね。勾配の緩い屋根の天窓、雨の跳ね返るベランダの配置と施工は要注意。デザイン重視は危険です。最低10年に1回は外壁の塗装、コーキングを確実に施工することも大切です。大切にしてあげれば、ログハウスは家族の人生を豊かにしてくれます。まだまだこれからの残りの人生を楽しみますが、出会いから32年になるベルウッドの鈴木社長には感謝です。

(群馬県北軽井沢・M様)

ログハウスの「オーナー心得」をお伝えします

これからログハウスを建てようという方に、気をつけてほしいことを箇条書きにしてみました。
①本設計に入る前まで、ラフ設計を何回も繰り返して、自分が納得のできる設計図に仕上げましょう。鈴木社長は理解のある人で、根気良く付き合ってくれます。
②ログホームはメンテナンスを必要とする建物ですから、特に外壁部はチリや塗装などには気を配ってください。
③雪国などで建てる人は、雪害対策をしっかりしてください。屋根からの雪の落下でウッドデッキが痛めつけられるので、水はけなどの十分にできる工夫をしてください。
④室内の窓は、東西南北に風の通り抜ける道があるとベストです。お風呂場の換気を良くするには大小かかわらず2ヵ所は窓があるとカビ予防ができます。
⑤収納スペースや本棚などがあると良いです。
⑥人生において行く先のことを考えれば、ぜひバリアフリー対策を考慮する必要ありです。

以上です。

(長野県戸隠・O様・別荘利用)