4年越しで実現させたお洒落なログホーム
米国の友人が招待してくれたミシガン湖畔の別荘を見て、カルチャーショックを受けたTさんが一念発起の末完成させた作品。時間をかけて探し当てた、高低差のある山林約800坪の敷地の高台からは、蒜山三山、大山、そして広大な蒜山の草原を見渡すことができる。永住も考え一階に和室の主寝室、ロフトに来客用の2寝室。約28畳のLDKはプローシステムから広いデッキに出られる。広めの地下室は、家庭菜園の農機具置き場だが将来は、陶芸室にしたいそうだ。リビングを中心にゆったりとした内観とロケーションに似合った外観。ハンドヒューン・ログのダイナミックさをのびのびと楽しめるこだわりの1棟だ。勤務地が三重県になってしまい、頻繁には訪れることができないが、「木漏れ日の差すデッキで天国を早く味わいたい」そうだ。