「フォレスト・ウイング」と名付けられた、ご家族の安息の場所
奥様と2人の娘さんとともに、神奈川県葉山町のマンションで暮らすMさん。那須塩原に建てた別荘は、家族みんなで自然との触れ合いを楽しめ、リラックスするためのこだわりが詰まった大型のログホームだ。Mさんはハンドカット・ログについて数年にわたり研究を重ね、ほとんどのメーカーともコンタクトを取り、最終的に施工物件がご自分の理想に近かかったことからベルウッドに決めたという。
設計は「シンメトリーにしたい」というMさんの希望を受け、「森の中で羽を広げ休んでいる鳥のイメージ」をコンセプトに、幅8mの大きな中央プロ―システムをメインに左右対称になるようにデザインした。南側に開けた那須高原の眺望を、リビングだけでなく、寝室、洗面室、浴室からも楽しめるレイアウトとなっている。愛着のある別荘をご家族は「フォレスト・ウイング」とニックネームで呼び、安らぎの休日を過ごしている。